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現役タクシー乗務員コラム#1「タクシードライバーに転職するか迷っている方たちへ」

タクシードライバーに転職するか迷っている方たちへ

『お父さん、タクシーをやろうと思うんだけど……』

『エーッ!』

という家族全員の反対の声を恐れ、なかなか言い出せないお父さん達、
胸を張って言ってください!

『お父さんはタクシーをやる!』

今、タクシーに転職するかどうか悩んでいる人たちは、こんなイメージがあって二の足を踏んでいるのではありませんか?

・タクシードライバーの世間での低イメージ、社会的底辺職業に就く世間の目
・運転しか取り柄のない、転職の最終地点、いわゆる転職墓場
体力的にきつい
薄給

実際のところはどうでしょうか。
イメージとは勝手なもので想像でしかないのです、振り回されないようにしましょう。
しかもそのどれもが実際にタクシードライバーを職として経験していない人たちの
デタラメナ固定観念に過ぎないのです。
人のイメージなんていい加減なもの。そのほとんどが憶測に過ぎません。

何てったってタクシードライバーになって一番のメリットは、
生活スタイルの多様化です。

タクシードライバーの勤務体系は隔日勤務をとっていることが多いです。
隔日勤務とは、約丸1日(18~20時間)働き翌日は休み(明番)という勤務体系です。

つまり、タクシードライバーの1か月の勤務日数は11~13日であり、その他は
すべて自由に使える日です。

それに、タクシードライバーは休憩を3時間以上取らなければならないのです。
休めという命令です。命令というより法律ですね。なかなか一般企業ではありえませんよ。
因みに1日の勤務時間18~20時間には3時間以上休憩も含みます。
なので実質の労働時間は15~17時間以内です!

今まで家族サービスが出来ないほど激務だった人にとっては、家族サービスし放題!

自分の時間が作れなかったためになかなか行けなかった釣りにも行けて、釣り放題!

資格取得、夢に向かって勉強し放題!

将来独立でもしようとする人にとっては、収入を得ての準備期間とも出来るのです。

また、もうひとつ気になる点の収入に関しては、
タクシードライバーの年間の収入は全国平均348万円。東京都にいたっては470万円。
(株式会社交通新聞調べ)

でも、これは年金暮らしのお爺さんたちも含めての平均です。
それも割合的にはこの業界は年配の方たちが多い。
収入制限があって稼げない人、稼いではいけない人が沢山いる業界なのです。
これでお分かりですね、ちょっとしたからくりがある業界平均年収なのです。

だから、数字以上にみんな稼いでいるんですよ!

タクシードライバーになって、ひとつ心配なのは、
『お父さん、今日もいるの~』なんて言われないように
違った面での努力も必要になってきますが……(笑)

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それは飛鳥交通グループです!

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