【大阪府】タクシードライバー（乗務員・運転手）の求人・転職情報

田中さん（42歳・男性・タクシー歴3年）

大阪には訪日外国人旅行者が多くいらっしゃいます。
私の勤務する会社でも、そのような現状に対応するため外国語を話せる運転手の採用や育成に力をいれています。

実際に仕事で車を走らせていると1日に数組の訪日外国人を乗せる機会があります。
中心街の方で営業をしている時は、多い時で半分以上が訪日外国人です。
2020年には東京オリンピック、2025年には大阪万博があるので、これからさらに外国語を話せる乗務員が必要になるんじゃないでしょうか。

もちろん、務めている乗務員もより一層外国語を勉強する必要があるでしょう。
最近だと、外国人運転手を採用する会社も増えてきているようですよ。

松本さん（23歳・男性・タクシー歴1年）

今年、大学を卒業してタクシー会社に就職しました。
まだ入社して数ヶ月と未熟ですが「お客様を元気にする気持ち」で日々業務に取り組んでいます。

運転席の後ろに新入社員としての挨拶をかけていますが、お客様が気づいてくださり声をかけてくれる機会があります。
「新人なんですか？」「頑張ってくださいね！」などと声をかけてくださりコミュニケーションにつながったりすることも多いです。

タクシー運転手はお客様が行きたい目的地に安全に届けるのが仕事です。
そんな移動時間の中でのコミュニケーションがお客様の満足度に大きく関わり次回の利用にも関わってきます。
それほど、お客様とのコミュニケーションは大切だと日々実感するばかりです。

まだまだ新入社員ではありますが、そういった面でタクシー運転手としての仕事の面白さに気づきつつあります。

井上さん（56歳・男性・タクシー歴8年）

以前は広告制作の仕事に携わっていたのですが、仕事にストレスを感じることが多くなりタクシー会社へ転職をしました。
昔から車が好きで大型2種免許を持っていたことと長く働くことができる会社だったのが転職の決め手でした。

私の勤務する会社では「毎日勤務」と「隔日勤務」の2種類の勤務体系があります。
毎日勤務というと「毎日？」と驚かれるかもしれませんが、しっかりと休日などは決まっています。

タクシー運転手に転職して一番苦労したのは道を覚えることです。
もちろん、ナビや地図などはありますが細かい道を覚えるには一苦労しました。
慣れたのは約3ヶ月ほどしてからです。

もちろん、毎日の仕事は簡単なものとは言えませんが、道を覚えてからはお客様とのコミュニケーションを楽しみながら仕事に取り組むことができています。
車好きな私にとっては天職とも言えますし、転職は正解だったと思います。