【香川県】タクシードライバー（乗務員・運転手）の求人・転職情報

四国の北東部に位置し、名物の「讃岐うどん」が有名なことから「うどん県」と知られている「香川県」。

香川県は「面積が全国一小さい県」としても知られていますが、「金刀比羅宮」や「栗林公園」など観光スポットも多く、グルメのみならず県外から多数の観光客が訪れます。

また近年は、南米ボリビアのウユニ塩湖のような写真が撮れるとして「父母ヶ浜」が話題となっています。
「日本のウユニ塩湖」としてSNS映えを狙い多くの若者たちが香川県へ訪れます。

今回はそんな魅力が溢れる「香川県」のタクシー求人についてご紹介したいと思います。

このページはこんな人にピッタリ！

それでは、さっそく「香川県のタクシー求人」についてメリットやデメリット、「一体どのくらい稼げるのか？」など詳しくご紹介していきます。

香川県のタクシー求人

総人口数	961,900人（2018年10月1日）
ドライバー平均年収	2,947,100円（平成28年年間推計額）
タクシー会社数	70社（事業社数）
求人募集数	多数
香川県タクシー協同組合	http://www.taxi-kagawa.com/index.html

①　全国から「讃岐うどん」を目当てに香川県へ訪れる観光客が多く、「さぬきうどんタクシー」というものが存在する。

②　香川県は、1世帯ごとの家計の消費支出に占める飲食費の割合「エンゲル係数」が全国No.1で暮らしが恵まれている。

③　自然や街が程よくあり、暮らしやすい香川県への移住者数は年々右肩上がりで伸びており、働く環境も恵まれている。

タクシ－運転者（男）の賃金・労働時間（平成29年）［賃金　単位：円］
県名	年齢	勤続年数	月間労働時間	月間給与	年間給与	年間賞与	年間推計額	平成28年年間推計額	年間推計額対前年増減
香川	63.1	11.7	197	226,200	2,714,400	313,300	3,027,700	2,947,100	80,600

口コミ

大西さん（50歳・男性・タクシー歴17年）

タクシー乗務員は年収が低いと思っている方も多いようですが、決してそんなことはありません。
私の務める会社では、年収500万円以上の乗務員が多いです。

というのも、私が務めている会社では無線配車がほとんどです。
自分でお客さんを捕まえるために走り回るような営業をしません。

そのため、自分に来た無線を出来る限り全て対応していれば1日の業務が終わりますし、それだけで十分に稼げます。
無線配車のタクシー会社は多いので、稼ぎたいと思う方はそういった会社を選ぶと良いと思います。

乗務員にとっても、自らお客様を探しにいかなくても稼げるというのは安心できますし、ストレスなく仕事ができます。

多田さん（65歳・男性・タクシー歴33年）

香川県には「うどんタクシー」というものがあります。
普通の営業車ではなくシンボルとして「うどんの行灯」が車体についています。

うどんの歴史や各店の特徴を筆記試験したり、実店舗を案内する実地試験、手打ち試験などを合格してはじめてうどんタクシーのドライバーになれます。
試験に合格するには苦労しますが、一般ドライバーよりもやり甲斐はあり、現に毎日楽しんで仕事ができています。

うどん県と言われる香川県でタクシー運転手になるなら、うどんタクシーの乗務員を考えてみるのも良いと思いますよ。

名物タクシードライバーになると、お客様も覚えてくださり、また違った刺激もあって良いものです。

安藤さん（32歳・女性・タクシー歴6年）

子供がまだ小さいのですが、私が勤務するタクシー会社の付属に保育園があり、そこに預けて安心して働くことができています。

タクシー運転手に女性は不向きと世間的には言われていますが、最近だと女性ドライバーも増えているように思えます。
私が勤務しているタクシー会社でもそうですし、香川県のタクシー会社でも多く女性ドライバーを積極採用しているようです。

車の運転は確かに大変ですが、体力仕事ではないですし慣れてさえしまえば主婦にとっては天職かもしれません。

勤務体系もシフト制なので子供を迎える時間にちゃんと仕事を上がれますし、本当に主婦には良い仕事だと思います！