【群馬県】タクシードライバー（乗務員・運転手）の求人・転職情報

群馬県：佐藤さん（39歳・男性・タクシー歴10年）
29歳で転職する前は営業の仕事をしていました。
営業といっても基本新規で購入してくれるお客さんを探すというものだったので正直結構きつかったです。
営業成績が全てですので1日中車を走らせ1件でも多く契約を出そうと必死でした。
そんな状態に嫌気がさして転職先を探していた時に見つけたのがタクシー運転手でした。
今までの経験や自分のスキルを活かすことが出来る職場だと感じ入社しました。
営業で走っていた道なのでタクシー運転手が最初に苦労するという道を覚えるという苦労はありませんでしたね。
それどころか「運転手さん、よくこんな道知ってるね。今までここ使って向かう運転手さんにあったことないよ。凄いね！」
とお褒めの言葉を頂きました。今は凄く充実した生活を送れています。営業社員時代より給料は減りましたがそれでも満足できやりごたえのある仕事です。タクシー運転手をこれからも続けていきたいと思います。

群馬県：清水さん（45歳・男性・タクシー歴15年）
群馬県民で車が嫌いな人間はいないと思うバイクが好きな人が白バイ隊員になるように車が好きな人はタクシー運転手か整備士になるというのが自分たちの時代はあった。
自分は運転するのが好きだったからタクシー運転手になったけどそれまでは色んな仕事を転々として結果的に好きな事をしています。
昔は栃木のいろは坂まで行ってヤンチャしていましたが、今では安全第一で運転しています。
タクシー運転手の良いところは晴れた日にする運転がとても気持ちがいいです。お客さんを乗せた帰り道窓を開けて走るのが最高です。
運転が好きな人はぜひタクシー運転手になる事をお勧めします。

群馬県：新井さん（31歳・男性・タクシー歴8年）
新卒で入社した会社をすぐにやめた私は転職先としてタクシー運転手を選びました。
タクシー業界は自由度が高いのでやることをやっていれば文句を言われる事もありません。
昔からタクシー業界は過酷という話を聞きます。私も入った当初は深夜帯のシフトが多かったので体力的にキツイと感じる事もありましたが、慣れると良いところもあります。
シフト制なので基本的には平日が休みです。どこも混んでいないし平日だけやっているお店なんかも見つけることが出来るので結構楽しくやっています。
休みの日が日曜になると子供たちを連れて公園に行ったりもします。
家族との時間は決して多くないかもしれませんが、働きやすさは新卒で入った会社とは大違いでした。
転職をすることを悪く考える人もいますが、ストレスを抱えながら同じ職場で働き続けるよりも自分らしくいれる職場の方が絶対に良いです。
私にとってそれがタクシー運転手でした。