【大分県】タクシードライバー（乗務員・運転手）の求人・転職情報

九州の沿岸部に位置し、「別府温泉」をはじめとする温泉街で知られている「大分県」。

日本一の「おんせん県」と呼ばれ、温泉の湧出量、源泉数は共に日本一を誇っています。
有名な「別府地獄めぐり」は、赤湯泉の血の池地獄、間欠泉の龍巻地獄など自然湧出の源泉8つを名所にしたものです。

また、温泉以外にも標高1,583mの「由布岳」はハイキングや登山で人気となっており、県外から多数の観光客が訪れます。

今回はそんな魅力が溢れる「大分県」のタクシー求人についてご紹介したいと思います。

このページはこんな人にピッタリ！

それでは、さっそく「大分県のタクシー求人」についてメリットやデメリット、「一体どのくらい稼げるのか？」など詳しくご紹介していきます。

大分県のタクシー求人

①　温泉を目当てに県外から数多くの環境客が訪れるため、時期に関係なくタクシー利用客が一定数以上安定している。

②　大分県ではUターン採用や移住者向けに力を入れ、政策をとっており労働者に対しても働きやすい環境が整っている。

③　大分県では車での移動がほとんどで、市内から空港までが離れているため観光客や旅行客をタクシーで拾いやすい。

タクシ－運転者（男）の賃金・労働時間（平成29年）［賃金　単位：円］
県名	年齢	勤続年数	月間労働時間	月間給与	年間給与	年間賞与	年間推計額	平成28年年間推計額	年間推計額対前年増減
大分	60.4	8.5	199	235,300	2,823,600	147,500	2,971,100	2,171,800	799,300

口コミ

後藤さん（62歳・男性・タクシー歴31年）

タクシー運転手として働き既に30年以上経ちました。

今でも営業車に乗りますが、現在は新人教育や会社経営の方に携わっております。
地域とお客様を結ぶタクシーをモットーに地域一のタクシー会社を目指しています。

運転手として動いていた頃と比べると、また視点が変わりますがやはりタクシー運転手にとって大切なのは「お客様に対するおもてなし」です。
これは何時になっても変わりませんし、心を込めたサービスほど大切なものはありません。

元気のある新入社員の子達にも、そういった気持ちを大切にするように教育しております。

河野さん（47歳・女性・タクシー歴8年）

私の働く会社では女性乗務員を大募集しており、現在私を含め4名の女性乗務員が勤務しています！

タクシー運転手というと、過酷な仕事のイメージがあるかと思いますが、実際はそんなブラックではありません。
基本は車の中で仕事を行いますし、運転と接客さえできれば安定的に稼げる職種だと思います！

女性乗務員の中には、そんな働きやすさを求めて美容師やエステティシャンなどの接客業から転職してくる人もいます。
まだ世の中的には男女の給与格差が大きいですが、タクシー運転手の仕事では男女関係なく、やればやるだけの結果につながります。

そういった意味でも非常にやり甲斐を感じる仕事です！

小野さん（29歳・男性・タクシー歴7年）

入社して3年目になります。

タクシー運転手にとって必要な二種免許を持っていなかったので養成ドライバーとして最初は入社しました。
不安いっぱいでしたが、教育担当者や先輩の方々にサポートしていただき今日に至ります。

勤務している会社もビジョンがしっかりしていて給与形態も明確なので自分次第で稼げるのがモチベーションにもつながっています。
まだまだ若手乗務員ですが、ベテラン乗務員さんに揉まれながら日々頑張っています。

シフト制で休日もしっかりあるので趣味のフットサルとも両立できており充実感ある毎日を過ごしています。